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午後のたゆたい ANIME ZONE

リンクに掲示板もあるので足跡や雑談にどうぞ~。 もしかしたら良い事あるかもよんw

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ABEMAでTVアニメ「LAZARUS ラザロ」の第3話が4月29日まで無料で公開中です。

「LAZARUS ラザロ」の公開ページはコチラです。
https://abema.tv/video/title/26-241

ちょっと気になってしまったというか、この作品って終始スキナー博士を探すだけのストーリーで進むのかな?
それだけだと、ぶっちゃけ観てる側は飽きてしまわないかな?

これを異世界の勇者パーティものに置き換えると、勇者パーティ一行が揃った後、いきなり魔王探しだけというのは、どうなのって思ってしまった。

やっぱり魔王軍四天王とか、ラスボスの前に盛り上がりが無いと、ストーリー的に寂しいというか、中だるみしそうな気がするんだけど。

普通のTVアニメだと、複数のストーリー(伏線含めて)で、最終的にラストへ繋がっていくけど、終始博士を探すだけでは見所が・・・。

1クール分、視聴者が飽きずに居られるか、ちょっと心配になってきましたよ。


TVアニメ「LAZARUS ラザロ」の公式サイトコチラです。
https://lazarus.aniplex.co.jp/

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これって...
好みが分かれそうだけど、意外と渋いかも?
今風のハードボイルドと言うか?
なんか意図的にオチャラケ感を演出している気がしてきた。
特に主役のアクセル君。
おバカなようだけど、ムチャクチャ切れ者なんじゃない?
いや、本当にタダのおバカなだけかもしれないけれど... 苦笑
ラザロのメンバーも皆さんダルそうにしているけれど、
なんと言うか、今風の若者的な感じで、
能力があっても、それを余り主張しないだけなのかも?
しかし、ラザロのボスが林原さんで、
そのまたボスが大塚さん、スキナーが山寺さん。
レジェンド揃えてきてるなぁ...
ラザロのボスのキャラデザも微妙なので、
とてもエヴァのレイと同じ声優さんには聞こえなかった...
大塚さんや山寺さんは、一発で分かっちゃうけどねぇ... 笑
そう考えると、男性の声優さんは、いかにもが多いか?
若本さんとか、子安さんとか、すぐ分かるよね。
でも、それを売りにしているだけで、
やろうと思えば、色々な声を使い分けられるのかな?
rascal 2025/04/25(Fri)11:12:55 編集
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渡辺監督は
5割以上の作品がハードボイルドな印象ですねw

YouTubeでカウボーイビバップやサムライチャンプルーで検索してもらえると、昔から作風が変わっていないのが分かると思います。

近年の作品だと、坂道のアポロン、LUPIN the Third -峰不二子という女-、スペース☆ダンディ、キャロル&チューズデイ、どれも渋めの作品ばかりです。

監督は音楽の趣味が深くて、ビバップでは菅野よう子さんを起用したり、音楽とアニメを融合した作品作りも有名です。

あとブレードランナー ブラックアウト2022の監督もしていたりします。
(これもテイストがハード系)
https://www.youtube.com/watch?v=MKFREpMeao0

声優陣の話しをすると、山寺さんは何をやっても上手いし、SAOの印象が強すぎて、姿なきラスボスが似合い過ぎw

宮野くんは軽薄な役をやらせると、素があのままだから上手いですよね。(褒めてますよw)

林原さんはスレイヤーズで軽いキャラをやっていたけど、やっぱり渋いキャラの方が声が似合いますね。
さすがに58歳で綾波はムリしてる感じがあります。

大塚さんの役ですが、もし石塚運昇さんが存命だったら、石塚さんが適任だったと思います。
渋い声の声優さんが少なくなったのが寂しいですね。

若本さんって昔は二枚目のヒーロー役をやってたりしたんですよ。

幽遊白書やドラゴンボールZのセル辺りからワザとセリフ回しを変えたと本人が言ってましたよ。

その辺りから人気声優になったとインタビューで話していましたね。
【2025/04/25 15:15】
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若本さんは...
自分の場合、ロイエンタールなので、
クールでダンディな感じなんですよ...
それが、いつの間にか、
「どぅぅぅらぁぁぁ~」
みたいな巻き舌キャラになっていて、びっくりしたもんです。
アクセルの宮野君、調べたら、
「俺がガンダムだ!!」
の人で、あらまぁ、随分、丸くなったのね~、って思った。笑
大塚さんは、確かに、前線のイメージが強いので、
イスにふんぞり返って命令出しているだけだと、
窮屈そうな感じがしちゃうね。
でも、年齢的には、そういうポジションなんだろうなぁ...
少子高齢化と言っても、最近の高齢者は、皆、お若いので、
かえって老人を演じる方が難しくなっているのかも?苦笑
rascal 2025/04/25(Fri)17:29:52 編集
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若本さんは
やっぱり幽遊白書の酎(ちゅう)のイメージが強いかなぁ。
何度も観てたのもあるけどw

宮野くんはねぇ、STAR DRIVER 輝きのタクトっていうロボットものがあって、銀河美少年の役が印象に残ってますw

俺がガンダムだ!!もそうだけど、デスノートの月(らいと)役とか、濃い役から爽やかな役までこなす凄い人なイメージです。

政府機関の上司役が出来そうな、渋めの声の役者さんが少なくなったので、無難に大塚さんを起用するのが多くなった気がするけど、出過ぎなのはどうなんだろうと感じますね。

個人的に菅生隆之さんとか上司役にいいと思うんだけどなぁ。
(宇宙戦艦ヤマト2199の沖田艦長、ゴールデンカムイの永倉新八)

ちょっと、お爺さん声過ぎるかなw
【2025/04/26 14:13】
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作品的には...
まだ、3話目なので、なんとも言えないけれど、
個人的には、スキナー博士を追いながら、
彼が何故こんな行動を起こしたのかも追う事となり、
スキナー博士の狙い次第では、話がひっくり返るかも?
そもそも、全ての苦痛から解放される薬ってのが、まず怪しい。
副作用が無いから安心・安全とは限らない。
劇中でも、3年後に、実は死の薬でした!!となっているから、
目先問題なくても、数年後は分からないよね?みたいな。
何の話ですか?って思わなくもない。苦笑
それから、ヤマトのような、カウントダウン方式。
人類滅亡まで、あと○○日って奴。
これを採用したのにも意味があるのかなぁ?と。
ヤマトも後半は、オイオイ、間に合うのか?って思ったけど、
帰り道は、多少、トラブルがあったものの、
「こんな事もあろうかと...」の一言で片付いた印象。
ご都合主義の粋を見せられた気もしたけど、それはそれ。笑
今回は、このカウントダウンが、どうなるのかね?
なんとなく、作者の伝えたい事も、渋く組み込まれた、
メッセージ性?問題提起?を含んだ作品なのかも?
rascal 2025/04/25(Fri)18:10:25 編集
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メッセージ性を言うなら
エンディングで全員が死んでる?のに、アクセルだけが立ち上がる描写も意味有りげですよね。

まぁ渡辺監督はロードムービーっぽいのも得意だから、最終的には上手く纏めるんだとは思うけど。

今のTVアニメってB級洋画の様なハチャメチャさが無くて、大人しいというか優等生な作品が多いので、ダンダダンみたいなのが出て来ると、業界全体にガツンと来るんですよね。

渡辺監督の作品は、ちゃんとアクションムービーしてるんだけど、安心して観ていられる部分が良くも悪くも優等生かなぁって感じます。
【2025/04/26 14:15】
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